柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
病状の軽重に関わらず、感染したり、濃厚接触者となった子どもたちは、大変な思いをしたことでしょうし、それ以外の子どもたちも含め、今回の経験は、つらいものであったことと思います。子どもたちには、この経験を、ぜひ人生における大きな糧にしてほしいと望まずにはいられません。そのためにも、大人が少しでも前向きな姿勢・捉え方を示すことが大切であると考えています。
病状の軽重に関わらず、感染したり、濃厚接触者となった子どもたちは、大変な思いをしたことでしょうし、それ以外の子どもたちも含め、今回の経験は、つらいものであったことと思います。子どもたちには、この経験を、ぜひ人生における大きな糧にしてほしいと望まずにはいられません。そのためにも、大人が少しでも前向きな姿勢・捉え方を示すことが大切であると考えています。
もう、令和2年度、3年度と、過去2年も遡っておりますが、この、コロナに感染をされて、入院はもちろんですが自宅待機、あるいは濃厚接触者として、これも言わば自宅待機の状況にある。
今年に入ってからの急激な感染拡大は、誰もが感染や濃厚接触者になる可能性があり、いつ市の業務が停止してもおかしくない状況だったと言えます。 改めて、①庁内の業務バランス、応援体制の構築の状況について、コロナ対応事業の業務量の把握と対応状況、職員などが登庁不可能となった場合の業務応援や、予防的な分散勤務の考え方などを伺います。
この方は外国の外交官でございまして、まだ日本人にということではないようでございますが、ただ同乗されていた飛行機の中に70人ほど濃厚接触者もいらっしゃるということで、東京都民もかなりの数いらっしゃるというふうに聞いておりますので、なお情報に注視していきたいなとは思っておりますが、この変異株がまだ分からないことばかりでございますので、これがさらなる感染拡大を引き起こすのかどうか、海外ではそういうふうに言
コロナに感染された方、またその濃厚接触者となられた方、また、今進めておりますワクチンを接種しない、接種したくても体質上できない、そういった方への偏見や差別は決してあってはならないというふうに認識をしております。
新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た際には、その陽性者に対し、岩国環境保健所による積極的疫学調査が行われますが、このとき濃厚接触者や接触者と判定された方についても、保健所がPCR検査等の行政検査を実施し、感染しているかどうかを判定することになります。
あわせて、この感染者に、感染経路や濃厚接触者、接触者を把握するため、発症日や検査日から14日間遡っての行動履歴などを聞き取る、いわゆる積極的疫学調査を行います。この積極的疫学調査により特定した濃厚接触者や検査が必要と判断した接触者の方に対しては、保健所が検査を実施します。
感染経路や濃厚接触者の症状の特徴があるようでしたら、今後の感染防止対策につなげることができると思います。まず、この点についてお尋ねします。 コロナ収束の鍵を握るとされるワクチン接種は、本市においても、個別接種、集団接種とも、共に始まっています。政府は7月末までには、65歳以上の高齢者の接種を終えるようにと通達をしています。本市における現在の高齢者の1回目と2回目のそれぞれの接種率を伺います。
幸いなことに、濃厚接触者や、接触者以外への新たな感染者を発生させることなく、封じ込めができたということになります。市民お一人お一人が、基本的な感染対策に御協力をいただいたことによるものと、感謝の思いでございます。
感染者が確認された場合も、県の保健所が濃厚接触者等に対して、迅速にPCR検査を実施しているため、萩市では、クラスターの発生までに至っておらず、最小限の感染で食い止められている状況です。
感染者が出た場合に、濃厚接触者として職場関係が検査の対象になっていますが、実際のところ、どこまでの範囲の人が検査の対象になっているのかお尋ねします。 熱が出て、感染の不安を感じたので、PCR検査を受けたいと思い、病院や市に検査を受けられる場所を聞いたら、市内では受けられないと言われたそうです。医師の判断がなくても検査を受けることはできないのでしょうか。
本市では、やむを得ない場合の判断基準について、接種者本人が新型コロナウイルスに罹患または濃厚接触者として判断され外出を制限された場合、また医療機関が予防接種の実施の中止や制限を行った場合などを想定しております。
その中で感染経路不明かどうかというところの情報というのはないですけれども、確実に濃厚接触者等の調査が進んでおりまして、それで感染を止めているということを認識しております。 次に、70.4%という病床使用率の分母数なんですけれども、県の病床確保数は520床で、そのうちの67.5%が直近の病床使用率ということになります。 ◎産業振興部長(加納芳史君) 3点目についてお答えいたします。
このような不当な差別、偏見、いじめ等があることによって、感染を疑われる症状が出ても、検査のための受診や保健所への正確な行動歴、濃厚接触者の情報提供をためらってしまうなど、感染拡大の防止に支障が出るおそれもあります。 新型コロナウイルスは誰がかかってもおかしくありません。
なかなか収まらない感染拡大は、感染者だけでなく、濃厚接触者をはじめ、市民にも広く影響がありました。 新型コロナウイルス克服への切り札として期待されているワクチン接種もいまだ進んでいかない状況の中、全国的には感染力が強いとされる変異株の報告も相次ぎ、少しの気の緩みが再び感染拡大を招き、医療の逼迫につながるものと懸念しております。
したがって、日本では初期のPCR検査は、検査体制が整っていなかったこともあって、あまりにも検査対象を絞りすぎて、感染を拡大させる一因になったことは確かですが、PCR検査の対象を原則として感染者の濃厚接触者など感染している可能性が高い人に絞っている現在行っているPCR検査は、基本的に合理的で適切であると私は評価しています。
高齢者介護施設やその他介護施設で働く人、介護に関わる仕事をしている人にPCR検査をしてくださいという内容で、要介護の家族があり、月1度訪問するケアマネジャーが陽性者となり、接触があった10日後に濃厚接触者としてPCR検査を受けたそうですが、その間、デイサービスを利用もされており、自分たちが感染を広げるのではないか、陽性だった場合の最悪を想定し、親族に後始末のことなどの相談もされたそうです。
市といたしまして、その都度、まちづくりセッションの開催の可否について検討いたしましたが、感染者の濃厚接触者等が特定され、市内で感染が拡がっている状況ではないと判断し、引き続き徹底した感染防止対策を講じた上で開催いたしました。具体的な感染防止対策としては、参加者全員にマスクの着用をお願いし、受付時に検温・手指消毒を行っていただきました。
事業所や施設で1人でも感染者が出ると、濃厚接触者だけでなく、幅広くPCR検査を行い、陽性が確認されれば、無症状や軽症でも全員入院。県内8つの保健所統合ネットワークを活用して、早期発見、早期隔離、入院の徹底、感染者の行動歴調査と接触者の追跡調査、情報の集約・分析を進め、感染拡大を抑えた」と述べておられます。このことにより、和歌山モデルと言われています。
現在、山口県では、クラスターの発生防止が重要であるとの認識の下、職場や学校、病院等、集団の場での発生時、感染拡大防止として、濃厚接触者に加え、濃厚接触者以外にも検査の対象を拡大するなど、発生段階において積極的に漏れのない検査を行っています。 一方で、集団生活の中での感染への不安や、感染拡大地域に滞在したことなどによる不安から検査を希望する場合は、自費で検査を受けることとなります。